グラノはスペイン語で「種、実」という意味。
一つ一つの事業、スタッフを実にたとえ、24K(純金)のような本物の実を実らせることができる会社に、という願いを込めてつけました。
お客様を世界一愛せる集団であり、仲間たちと一緒に夢を語りつづけられる企業であること。
「私たちが存在する必要があると社会、地域の方々から思いつづけられる企業であること。
スタッフの笑顔と幸せを最大の喜びとし、お客様に豊かなおもてなしの心を伝え続けられる企業であること。
私たちの会社グラノ24Kは、岡垣町の海辺に建つ割烹旅館「八幡屋」が出発点です。(昭和10年創業)
八幡屋は、現社長の祖母(サワさん)によって創業されました。
サワさんは、廃物を利用した人形作りで展示会にも出品。「お人形のおばあちゃん」として親しまれました。
現社長の父(卯太郎)は、砕石業や林業を営んでいましたが、40代で体をこわしてから、だんだんと農業をしたいと思うようになりました。
この頃、観光ブドウ園の構想を思いつきます。
都市近郊型の農業では、観光を発想として取り入れることが、1つの生き残る道と考えていたようです。
卯太郎は、水はけの悪い沼地を自ら開墾し、粉砕した石や土を入れ、農地として整備しました。
卯太郎が作ったブドウは、減農薬のために見た目が悪く、市場での商品価値がほとんどありませんでしたが、 観光農園の利点を生かし、お客様に直接販売することで、評価をいただく事が出来ました。
卯太郎は、ブドウの実のみのる時期には、ブドウの木の下にござを敷いて、近所のお年寄りをご招待しました。そしていつも「お年よりの喜ぶ顔を見るのが何よりも嬉しい」と語っていました。
ある時、ニュージーランドからきた友人を招き、ブドウ畑でバーベキューをしました。 そして、 食事のあとにはにぎやかなダンスパーティ。 その時、「こんな食事の楽しみ方もあるんやな」と思うと同時に、自分のまわりの人にも「ブドウ園を使って、もっと楽しんでもらいたいなあ」と考えるようになりました。
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